珍しい信号機写真集33
珍しい4方向1灯点滅Part2


珍しい4方向1灯点滅Part2では、「変則的な設置なもの」についてとりあげます。

2方向タイプ

●2方向タイプ
(小糸工業・樹脂製個別型)
アングル@ アングルA 正面拡大 ななめ プレート
赤点滅の2方向設置です。押ボタン信号の交差側の赤1灯として設けられています。
設置方法は、1枚の金属板にコの字の金具を付けて取り付ける方式となっています。

香川の場合、1灯点滅はレンズ径250mmでくるのが多いのに対して300mmとなっていますが、
これは押しボタン信号の赤1灯(香川では300mmレンズ)と考えて設置しているためにそうなっているの
ではないかと見ています。形式は1H31P、昭和60年7月製です。

また、建物に配慮しているのしょうか、片側は長い筒庇となっています。

(撮影場所・・・香川県小豆島町)

3方向タイプ・4方向タイプ

●3方向タイプ
(日本信号・一体型)

黄色正方向 赤正方向 ななめ1 ななめ2 プレート部
黄2、赤1の3方向設置です。T字の交差点に設けられているので、赤色のところが1方向カット、目潰しされています。
ブツブツレンズのタイプです。

プレートについては、ぼやけていますが、一応載せておきます。

(撮影場所・・・徳島県板野町)
●3方向タイプ 
(小糸工業・個別型)

正方向から 下から 黄色正方向拡大 黄色拡大  
 
赤拡大 ポール部 プレート 参考:交差点全体
Y字型であることがわかる
 
 
黄2、赤1の3方向設置です。この交差点Y字です。金具自体は4方向のものですが、角度をいじってY字に対応しているようです。

この場所は、デザインポールとなっていますが、制御器がなかったです。ポールの中か下にでもあるのでしょうか・・・??

(撮影場所・・・香川県観音寺市)
●3方向タイプ 
(京三・個別型)

正方向 斜めから  後ろから プレート部  
黄1、赤2の3方向設置です。ここは、十字路ですが、一方通行の道と交差していることから1方向不要と考えられたと思われます。
一方通行側が優先側で、黄色は1箇所のみとなっています。

(撮影場所・・・香川県丸亀市)
●3方向タイプ 
(京三・個別型)

アングル@ アングルA  アングルB 灯器プレート 制御機プレート
灯器@ 灯器A  灯器B 灯器Aを後ろから 制御機
*予告灯制御機を使用
黄2、赤1の3方向設置です。
ここは、交差点の形状の都合でしょうか、このような普通のアームで設置されています。
ふたまた設置・ずらし設置をうまく使っています。X方向1灯点滅の場合、香川県では、250mmレンズ(LEDは200mm)が基本ながら、ここでは、珍しい300mmレンズが使われています。車灯のプレートが読めませんが、形式は1H31と推測できます。

また、制御機は、一灯予告で用いられている予告灯制御機が使われているのも特徴です。

(撮影場所・・・香川県観音寺市)
●3方向タイプ 
(日本信号・個別型)

アングル@ アングルA  アングルB アングルC  
 
アングルD アングルE  灯器プレート 制御機プレート  
 
黄2、赤1の3方向設置です。
灯器それぞれが密集しているタイプとなっています。ここは普通にT字の交差点なので1箇所ついていません。
プレートは赤の灯器の下面についてます。

(撮影場所・・・徳島県徳島市)
●3方向タイプ・4方向タイプ連続
(京三・個別型)

全体写真 変則4方向写真@  変則4方向写真A 変則3方向写真 変則4方向プレート
JR予讃線の高架をはさんでに黄1、赤3の4方向タイプと、黄1、赤2の3方向タイプが連続しています。
<変則4方向>
全体写真から見て、左右方向が一方通行になっています。また、「オ」の字ような5差路になっています。
一方通行になっているので1箇所が省略されています。また、また斜めからの道用に赤の1灯が別に設置されています。
このため、4方向ながら、黄1赤3の変則タイプとなっています。
また、プレートには、点滅信号灯器ではなく、「金属製車両用・・・」となっています。

<変則3方向>
構造が3方向タイプその2と同じなので説明は省略します。こちらはプレートには「点滅信号灯器」と書かれていました。

(撮影場所・・・香川県丸亀市)
●4(2+2)方向タイプ
(小糸工業・樹脂製個別型)
アングル@ アングルA アングルB アングルC プレート部
1 2 3 4 5
黄+赤点滅の2方向設置×2です。設置位置の都合でしょうか、4つをまとめず2つずつに分けられています。
灯器自体は小糸製樹脂製タイプで、警交64号のタイプとなっています。

(撮影場所・・・徳島県徳島市)
*以前フジモトさんのページの画像投稿板に、たかさんが投稿されたものとまったく同じです。
●4方向タイプ
(信号電材・金属製個別型)
正面 ななめ1 ななめ2 プレート 交差点図
1 3 4 6 5
見た目は一見普通の4方向1灯点滅ですが、優先が東行・北行となっている為、
その2灯が黄点滅、西行、南行が赤点滅となっています。

黄側点滅であっても、交差側から一時停止なしに車が進入する可能性があり、より注意して進む必要があります。
ななめ1は黄色、ななめ2は赤色が並ぶように撮りました。同時点滅してます。

(撮影場所・・・徳島県小松島市)
●4(2+2)方向タイプ
(信号電材・金属製個別型)
アングル1 アングル2 アングル3 アングル4 プレート
1 3 4 6 5
この交差点では、黄、赤でアームが分けられ、2+2の4方向となっています。

交差点形状は十字路ですが、1方向だけななめに入ってくる為、赤の灯器が角度調節されていますが、その為に黄色を設置する箇所を別に設けたのではないでしょうか。

ちなみに、2005年撮影分でその時点でアームがピカピカで、道が広くなったような感じなので、途中からこのような設置方法になったのではないでしょうか・・・あくまで予想です^^;;

(撮影場所・・・徳島県小松島市)



5方向タイプ

●5(4+1)方向タイプ
(小糸樹脂・個別型)

全体写真@  全体写真A 全体写真B プレート Gifアニメの解説
5差路に設けられている変則タイプで、4方向+1方向(黄2赤3)のタイプ。
Gifアニメで動きを再現していますので参考に^^;;
交差点形状の関係で4方向タイプは黄と黄、赤と赤が
隣り合う配置となっています。

誤認防止のために、1箇所についてはルーバーが付いています。

(撮影場所・・・香川県土庄町(小豆島))