珍しい信号機写真集53
四国の薄型灯器

四国でも薄型灯器の設置がはじまっています。
香川県のものは、香川県の信号機で取り上げています。
香川県以外のものをここで紹介します。

四国の薄型灯器 設置状況 (2014年10月 現在)
・私が設置を確認できたものは表示
・事情は常に変わりますので、●がないものでも設置されている可能性は十分あります

京三製作所 小糸工業 日本信号 信号電材 星和電機 三協高分子
香川県 ●※
徳島県
愛媛県 ●※
高知県 ●※

★ 補足
香川県の三協高分子製は車灯のみ確認。
香川県、高知県では小糸製の超薄型灯器も設置されている。
愛媛県の京三製は予告信号のみ

 愛媛県

信号電材製車灯 愛媛県では、信号電材製で薄型灯器の設置もはじまっており、設置頻度も高く、かなりの設置がみられます。

(撮影場所・・・愛媛県松前町)
ななめ うしろ プレート
星和製車灯
(ただし矢印のみ)
愛媛県では、3灯電材製、矢印灯星和製という組み合わせがなぜか多いです。
また、3灯タイプの薄型は下に載せている電材筐体以外は確認できていません。

(撮影場所・・・愛媛県松山市)
1 2 3
ななめ プレート(車灯) プレート(矢印灯)
4 5 6
星和製車灯
(信号電材筐体)
電材筐体の星和製灯器です。香川県確認分と同様、LED部分は星和製のタイプと同等になっています。
今後の動向が気になります。

余談
愛媛県の場合、標示板はアームに取り付ける場合が多いのですが、プレートがきれいに撮りやすいところに、標示板がきてしまう事が多く狙いにくいです。
標示板がない場所で撮影したほうがよさそうです^^;;

(撮影場所・・・愛媛県今治市)
ななめ プレート  
 
コイト電工
製車灯

青1 黄2 赤3

コイト電工製の薄型のLED灯器は2011年頃から設置されるようになりました。

この撮影箇所は2012年に設置されたもので、青が6周、黄が8周、赤が7周とLEDの素子数がこれまでのものより減っています。

形式はこれまでの薄型と同じく1H3GYRTK2です。

また、このタイプから庇が短いタイプで設置されています。

2011年度の更新でLEDが8周の1つ前の世代も一気に増えました。
(耳部分ねじ止めあり、なし両方確認しています。)


(撮影場所・・・愛媛県四国中央市)

青1 黄2 赤3
うしろ プレート  
 
信号電材製歩灯 ななめ 信号電材製の薄型歩灯も愛媛県内多く設置されています。なお、2010年分より庇の内側の塗装がされていないタイプも確認しています。

(撮影場所・・・愛媛県今治市)
プレート    
   
星和製歩灯 うしろ

 

星和製の歩灯も最近多く設置されています。
この箇所は待ち時間表示つきとなっています。

星和製の待ち時間表示つきタイプは四国内、現在のところ愛媛県のみ確認することができます。

(撮影場所・・・愛媛県松山市)

プレート    
   
星和製歩灯
(小糸、日本信号、
京三共通筐体)
ななめ 小糸製、京三製、日本信号製でみられる筐体で、星和製も設置されています。
なお、従来筐体タイプも多く見られます。

※確定ではないですが、<こちら>のタイプを見てる限りは日本信号製OEMなのかな?と勝手に予想しています^^;;

(撮影場所・・・愛媛県今治市)
うしろ プレート  
 




 高知県


京三製作所製 高知県では、京三製作所製の薄型灯器の設置がはじまっています。
京三製の場合新設する場合薄型になっているようです。
特に京三製は高知県内でも数が多く、四国では、一番多く設置されていると思います。


(撮影場所・・・高知県高知市)
よこ プレート(車灯) プレート(矢印灯)
日本信号製 高知県では日本信号製でも、薄型灯器で設置されています。
ひさしは従来の長さのものを使用しています。

(撮影場所・・・高知県南国市)
うしろ よこ  
 
プレート(車灯) プレート(矢印灯)  
 
小糸工業製
車灯
京三製作所・日本信号に続き、小糸製の薄型LED灯器も設置を確認しました。
庇は従来タイプと同じものを使用しています。
数箇所確認ができましたので、これからも増加が予想されます。

画像のものは青の粒が10周ですが、青の粒が9周のタイプもあります。

(撮影場所・・・高知県香南市)
よこ ななめ プレート
小糸工業製
超薄型車灯
前から ななめ よこ 超薄型灯器が高知県にも設置されていました。

この交差点ではこの1箇所1基のみで他は、従来の薄型でした。

非常に薄くなった一体型で、庇の取り付けが省略されています。
また、レンズ部分がざらざらとした模様が入っており、金具を用いて角度がななめ下を向くようになっています。

西向き・1基のみという状況から、西日に問題がないかを試験しているような印象を感じました。

なお、高知県内では別に同じく西向きで1基設置されている交差点があります。

(撮影場所・・・高知県香南市)
青2 黄2 赤2
うしろ した プレート
小糸工業製
2代目薄型車灯
小糸製の車灯ですが、デザインが変更されました。当ページでは仮に小糸製薄型の2代目として扱います。
これまでは後ろ側から見れば上下にへこみがありましたが、これがなくなり中央部にむけふくらみのある形となりました。昔の角型の部分をひらべったくして薄くしたようにも見えます。(あくまで例えです^^;;)
また、プレートが中央となり、またそのすぐ隣にケーブル取出口があります。

LED配列はこれまでと同様で、プレートの型式も同じく1H3GYRTK2です。

なお、車灯プレートは、コードとかぶり、撮影が困難な為、同じ交差点の別灯器のプレートを撮影しています。

この場所は2010年7月製です。

ご覧のとおり正面からは非常に似ている(同一?)ので、背面を見るのが区別しやすいでしょう。


高知県では超薄型も2交差点で設置を確認していて、今後設置されるか、また、矢印灯について7月製でこれまでと同じデザインですが、デザインを変えてくるかに注目です。


(撮影場所・・・高知県高知市)
0 0 0
青2 黄2 赤2
0 0 0
よこ うしろ  
0 0  
車灯プレート 矢印灯プレート  
0 0  

信号電材製

車灯は、珍しい信号機写真集27をご覧ください。

待ち時間歩灯はすでに数箇所確認できていますが、日の入り後の写真しかないため、今後取材予定です。


小糸工業製
薄型歩灯
青2 うしろ

小糸工業製の歩灯です。デザインが新しくなっており、特徴としては・・・

・四隅の角が丸まったデザインに。
・後ろ側はこれまでの従来の小糸歩灯の三角の形を台形にしたような感じに。
・庇は短く、内側の塗装が省略されており、同等のデザイン。

といったところでしょうか。
(他にも変更点はあるかもです。)

簡単にいえば、これまでの小糸製の歩灯をスリムにした感じに見えます。

なお、香川県や高知県で2010年6月製の共通タイプの筐体のものも確認しており、切り替えの境目と思われます。

(撮影場所・・・高知県高知市

5
赤2
4
よこ プレート  
6  

※歩灯も設置されていますので、今後収録していく予定です。



 徳島県


(N01)日本信号製
10周LED 横
2010年より、徳島県でもいよいよ薄型灯器が設置されました。

徳島県設置分はLED配置が特殊で、青、黄、赤すべて10周となっています。

型式もED1153Mとなっていて、他県設置分とは異なります。

また、庇が短くなっているのも変更点です。

(撮影場所・・・徳島県阿南市)
ななめ青 ななめ黄 ななめ赤
うしろ プレート  
 
(N02)日本信号製
10周LED 縦
正面 ななめ うしろ

日本信号製では縦設置も確認しています。
形式がED1153Nとなっています。

製造番号が0000001!と、
トップナンバーになっています。

なので、あえて掲載してみました^^;;

この場所は赤点滅か赤点灯しかせず、
青、黄色は使われていませんでした。

(撮影場所・・・徳島県徳島市)

プレート    
   
(N03)日本信号製
拡散LED8周

LEDを多く使う傾向の徳島県ですが、拡散型が登場しました。

ですが、全国的な拡散タイプと微妙に違います。いわゆる全国的に見られる黄色の8周の配列で、青、黄、赤が統一されています。

形式はED1153Mで10周タイプと
同じです。

現在のところ1交差点の2基のみの
確認で、補助灯は従来タイプなので、試験設置とみています。

(撮影場所・・・徳島県徳島市)

ななめ プレート  
 
(K01)コイト電工
(旧小糸工業製)
こちらは小糸製です。

やはりLED配置が特殊で、青、黄、赤すべて10周となっています。

型式は1H3GYRTK5と、一体型タイプのDの部分がTに変わり、さらに10周タイプということで、TK2ではなく、TK5となっています。

小糸製も、短庇での設置に変更となっています。

小糸製自体の設置が多い徳島県ですが、1代目の薄型は設置時期的に徳島県には設置されずに終わっているかもしれません。

(撮影場所・・・徳島県徳島市)
ななめ青 ななめ黄 ななめ赤
うしろ プレート  
 
(K02)小糸工業製
歩灯
ななめ

小糸製歩灯についても、2010年後半から薄型で設置される個所がでてきていました。

庇が長いタイプとなっています。

現時点では、この個所1か所のみ確認していますが、増加する可能性があります。

(撮影場所・・・徳島県徳島市)

うしろ プレート  
 
(K03)コイト電工製
青1 黄1 赤1 コイト電工になってから、しばらくは小糸工業と同じデザインの灯器が設置されていましが、2012年以降に形状が若干変わりました。

青、赤の灯器はねじどめがなくなり、すっきりした印象になっています。また、灯器下部の黒ゴムがの色がグレーになっています。(ゴムの質感が見えないので、ゴムを廃止したかもしれません。)

またLED配置が特殊で、青、黄、赤すべて10周となっています。

型式は前のタイプと変わらず1H3GYRTK5となっています。

(撮影場所・・・徳島県板野町)
青2 黄2 赤2
した プレート