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珍しい信号機写真集73-1
船の通行を車両用信号機で管理


今回は、船の通行を信号機で管理している光景をご紹介します。

徳島県松茂町に、加賀須野橋という橋があります。
この橋は、信号機とすごくつながりがある橋なのです。

では、さっそく橋の光景をご覧頂きましょう!



この橋は、船が通れるようにするため可動式となっております。
さらに、橋は片側1車線ありますが、可動部分は1車線分しかないため、
交互通行となります。その為信号機は交互信号の役割も果たします。





信号機を、望遠ズームでむりやりアップしました。
交互通行と、橋の通行を制御する信号機正面はコイト製の一体型灯器(西日対策)、
船の通行を制御する、川側は日本信号製のFRP灯器です。



川側から見るとこんなかんじです。左中央の位置に船の通行を信号機で管理しています。

さすがに道路幅が狭く、橋で撮影する勇気はなかったので、信号機のプレート撮影に
ついては行っていません。

交互信号と橋の制御を一度に管理する光景は滅多に見られないと思います。

以上、可動橋についた信号機の話題でした。








と言いたい所ですが…。続きがあります!!!








実は…2014年8月に西側に新しく橋が架けかえられました!

ちなみに、ここまでの写真は、すべて2010年9月に撮影しました。

公開まで4年かかってすいません(笑)


2014年10月に見に行くと、橋はすでに役目を終えておりました。
橋は跳ね上げたままとなっており、 信号機は当然撤去されていました。



そして、新橋の写真をご覧頂きましょう!


ジャーーーーーーン(笑)



橋は完全に片側1車線となっており、歩道も整備されて通りやすくなりました。
橋に詳しい、岡山県の信号機管理人の徳田さんによりますと、
可動部分が上下に平行移動するタイプという事です。

そして信号機は2灯式になっています。交互信号ではなくなったので、
黄色がある意味がないと判断されたのでしょうか。



旧橋もからめて取ってみました。少しわかりにくいかもしれませんが、
川側には2灯式信号機が片側2基ずつ、合計4基の設置となっています。

そして、信号機の写真です。





灯器は日本信号製の2灯式で、徳島特有の青赤とも10周のタイプになっています。



プレートです。開通は2014年8月ですが、2013年12月製で、形式はED1161Aとなっています。

0.


川側の信号機も、同等の信号機となっています。

2灯式でも、LED10周にこだわる所が素晴らしいと思いました。

ちなみに、徳島県にはこのような船の通行を管理する信号機が各地でありますので、
また、ご紹介させて頂きたいと思っています。