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明けましておめでとうございます。2014年もメロディ信号を中心に調査して行こうと思いますのでよろしくお願い致します。
昨年に引き続き山梨県の音響信号を投稿していきたいと思います。
青っちさん> > ただ私としては小糸の21号は2013年現在は日本信号と比べて少ないのではないかと思っています そうですね。山梨県内ではかつて昭和50年代の小糸工業製□号・21号が多く設置されていましたが、対して日本信号製は私が確認したものでは昭和61年のものが山梨県内で一番古いものだったため、今となっては青っちさんの仰る通り設置数では小糸製21号<日本信号製21号となっているものと思われます。
文顔さん> > 岩手県盛岡市でも21号メロディーが主流だった時期は、京三製作所が2箇所しかありませんでしたので、山梨県も同じように京三製作所は少なかったということになりますね。 確かに岩手県でも小糸工業製ものが多かったですね。東北地方ではメロディ全盛期は青森県・福島県と京三製作所製が多く設置されていたようですが、他の県(秋田県・山形県・宮城県)はどんな感じだったのでしょう。
さて、今回も同じく甲府市で「貢川小南」交差点のファイルを投稿します。 ここはアルプス通りと呼ばれる甲府市でも主要な道路の1つで、このアルプス通りの主道側はメロディでは通りゃんせが設定されています!
そのため、この貢川小南交差点も主道側の通りゃんせが1曲以上鳴るのですが、ICレコーダーの調子が悪く、以前No417で投稿したファイルのようにプツプツとノイズが入ってしまっています。周りの騒音に合わせて録音レベルが変化するモードで録音したため多少はノイズが入りにくくなっているのですが、なんだかマイクで騒音を感知して音量を変えている交差点のようになってしまいました。日本信号製の通りゃんせです。 ※実際は音量が一定の交差点でした。
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