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2012/05/30(Wed) 03:25:45 編集(投稿者)
E52さんこんばんは。
> 小糸製の□号メロディはけっこう珍しいようで。 そうですね。小糸□号は基本的には21号〜217号登場までの期間に設置されたものなので、その期間はおよそ2年ほどでしょうか。都道府県によって一番新しい21号と一番古い217号の製造年月も多少ずれるので、それによってその都道府県でどれだけの間小糸□号が製造される可能性があったかがわかります。 また、特に福岡県はメロディからピヨ・カッコーの誘導音への切り替えを最近まで行っていなかったために□号でもメロディで残っている箇所が発見できたと思われます。 私の住む神奈川県にも小糸□号はあるのですが、2000年代前半にメロディで鳴っていた□号と217号を一斉にピヨ・カッコーの誘導音へ切り替えたため、現在では□号はピヨ・カッコーしか確認することができません…。メロディは21号が僅かに残るのみとなっています。
> 北九州市や筑豊地区にもまだ残っている場所はあると思うので、できる限り録音したいと思います。 北九州市は旅行で訪れましたが、探せばまだある感じでそこそこ珍しいものも非常に珍しい音質のメロディの場所もありそれだけでもなかなか楽しめました(もちろん他の事でも楽しめましたよ!)。 時間の都合上、Googleストリートビューでマークしていたスピーカーが付いている交差点をいくつか回れなかったのが悔やまれます…。 筑豊の方は訪れていないのでどれだけメロディが残っているかはわかりませんが、E52さんの報告を楽しみに待つことにします!
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