日本信号株式会社
歩行者用信号機




 
銘板の会社
日本信号株式会社
形式
人形
普通庇
灯体
日本信号製 
金属製歩行者用灯器
レンズ
STANLEY製 
人形透明ノーマルレンズ

プレート
レンズ

(青)
(赤)
(1)
撮影場所
愛知県東海市
撮影協力者
京三製作ファン様
メモ
金属製の所謂弁当箱灯器にSTANLEYのノーマルレンズの組み合わせです。
プレート表示は「金属製〜」ではなく、「歩行者用信号灯器」となっています。



銘板の会社
日本信号株式会社
形式
人形
普通庇
灯体
日本信号製 
FRP製歩行者用灯器
レンズ
STANLEY製 
人形透明ノーマルレンズ

プレート
レンズ
 

(青)
(赤)
(1)
撮影場所
奈良県北葛城郡広陵町
撮影協力者
じゅん様
メモ
「FRP」とは「Fiber Reinforced Plastics」の略で、「繊維強化プラスチック」という意味です。
即ち、一見金属製に見えますが、こちらは樹脂製灯器です。三協高分子製の樹脂製灯器として広く用いられているABSポリカーボネイト樹脂より、こちらの方が耐久性が強いという噂もあります。レンズはSTANLEY製のノーマルレンズです。


 
銘板の会社
日本信号株式会社
形式
人形
深庇
灯体
日本信号製 
FRP製歩行者用灯器
レンズ
STANLEY製 
人形透明ノーマルレンズ

プレート
レンズ

(青)
(赤)
(1)
撮影場所
愛知県東海市
撮影協力者
京三製作ファン様
メモ
1つ上のタイプの庇が長いバージョンです。愛知県にあるものは、このように庇が深いものでした。


 
銘板の会社
日本信号株式会社
形式
人形
普通庇
灯体
日本信号製 
金属製歩行者用灯器
レンズ
STANLEY製 
人形透明ノーマルレンズ

プレート
レンズ


(青)
(赤)
(1)
撮影場所
岩手県盛岡市
 
 
メモ
日本信号製のアルミ製歩行者用灯器として、多くの都道府県で見られるタイプです。レンズはSTANLEY製のものを用いているものしか見たことがありません。
灯体は京三・松下のとほとんど同じ形をした「六角形」と呼ばれているものですが、日本信号製の場合、灯体右側にある蝶番の部分がイビツになっている点が異なります。ですので、この灯体は京三などで用いられている歩灯を参考に日本信号が独自で開発したものではないかと思われます。


 
銘板の会社
日本信号株式会社
形式
人形
深庇
灯体
日本信号製 
金属製歩行者用灯器
レンズ
STANLEY製 
人形透明ノーマルレンズ

プレート
レンズ

(青)
(赤)
(1)
(2)
撮影場所
愛知県東海市
撮影協力者
京三製作ファン様
メモ
六角形と呼ばれる歩行者用灯器です。愛知県のは写真のように西日対策用に庇が深いタイプになっています。レンズはSTANLEY製のノーマルレンズです。


 
銘板の会社
日本信号株式会社
形式
人形
丸庇
灯体
信号電材製 
U形歩行者用灯器
レンズ
信号電材製 
第2期多眼レンズ
(西日対策)

プレート
レンズ

(青)
(赤)
(1)
 
撮影場所
岩手県奥州市江刺区
 
 
メモ
信号電材製のと同型の歩灯です。こちらはプレートがU形表示になっています。U形灯器はこのタイプ以降の形に多く、こちらの形のはほとんどが金属製です。奈良県でしか確認されていなかったようで、全国的にも珍しいタイプのようです。


 
銘板の会社
日本信号株式会社
形式
ED1313
角庇
灯体
信号電材製 
U形歩行者用灯器
レンズ
信号電材製 
第3期多眼レンズ
(西日対策)

プレート
レンズ

(青)
(赤)
撮影場所
岩手県盛岡市玉山区
 
 
メモ
信号電材製のと同型の歩灯です。日本信号製の西日対策レンズ使用の歩灯として広く用いられているタイプです。日本信号では、西日対策レンズ使用の機種についてはこのように信号電材製のものを用いていることから考えても、STANLEY社では歩行者用の西日対策レンズを開発していないことが伺えます。
「では、レンズだけ貰って自社製の歩灯に使用すればいいのではないか?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、
どうやら日本信号製の歩灯として用いられている六角型歩灯には、大きさの関係から信号電材のレンズを使用できないようです。
(合成してみるとこんな感じになりました(^^;))




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