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・・・情報:梶さん
・・・撤去・更新済み
※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2017年 7月 6日 公式更新
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小糸筐体OEM 1番の信号機 [10NS-H05]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 3世代目西対レンズ
(コイトスフェリカル)
<設置場所>茨城県 桜川市 真壁町 塙世
<銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]ED1168A [製造年月]2008年7月
<コメント>
恐らく日本信号社のランプ式灯器の生産打ち切りにより、小糸社よりOEMとして生産・設置されたものです。
筐体・レンズも、純正と遜色ない位同じですが底面部の矢印灯器取り付けのキャップが純正ではグレー色なのに対しこちらでは黒色になっております。
また、レンズは最終型西日対策レンズである「コイトスフェリカル」のレンズになっています。

茨城県内の筑西・つくば周辺地域にて少数設置されています。
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ページ最上部へ 2013年 9月 1日 更新



アルミ一体型 1番の信号機 [10NS-H01]
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 日亜製LED・量産配列粒形ユニット
<設置場所>茨城県 結城市 (大字)結城 [結城市役所西側]
<銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]ED1122A [製造年月]2004年3月
<コメント>
LEDが全国的に量産され始めた時期の灯器です。
他県で設置されているものと同じです。

県内では、古河・筑西周辺を中心にありますが県全体ではそれほど多くないと思われます。
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ページ最上部へ 2011年5月21日 更新


アルミ一体型 2番の信号機 [10NS-H08]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 ブツブツレンズ
(TRAFFICSIGNAL3100-3033)
<設置場所>茨城県 日立市 会瀬町2丁目
<銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]ED1110A [製造年月]2006年10月
<コメント>
アルミ厚型一体型筐体のブツブツレンズ灯器です。
茨城県内での設置で、バンドミラー電球が装着されています。

また、県内では平成12年前後に西対灯器に移行しそれ以降はNSでは多眼レンズが、更にLED灯器登場以降に設置されたものと考えると、廉価版灯器として予算の切れ端的に設置されたものと考えられます。
殆ど見かけませんが、交差点全てでの設置は見られず単発限定で設置されているようです。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新



アルミ分離型 1番の信号機 [10NS-H06]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 2代目LEDユニット
(青10周・黄11周・赤11周)
<設置場所>茨城県 取手市 桜ヶ丘2丁目
<銘板情報>[形式]ED1098A [製造年月]平成14年(2002年)5月
<コメント>
全国的にも数少ない、LED灯器が量産化される前のタイプです。
LED素子の数がやや多いのが特徴で、青色ユニットだけ素子数が少ないです。
当時はまだLED灯器に対する明確な基準が無かったのか、警交仕規が振られておりません。

茨城県内ではここのみの確認ですが、全国的には当時の採用地域に少数あるようです。
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ページ最上部へ 2013年 9月 1日 更新


アルミ分離型 2番の信号機 [10NS-H02]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●●○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 多眼レンズ(信号電材製)
<設置場所>茨城県 結城市 (大字)結城
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成12年(2000年)11月
<コメント>
アルミ厚型分離筐体に、多眼レンズが付けられた灯器です。
レンズは信号電材社からのOEM供給になっていて、ブツブツレンズとは違い複数枚重なっての構造になっているため、幾分レンズ蓋が分厚い仕様になっています。
一方で、銘板は標準仕様のブツブツレンズと同じく、形式は「1H33」のままとなっています。

県内では主に県西部、南部を中心に見かけることが出来ます。
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ページ最上部へ 2011年5月21日 更新


アルミ分離型 3番の信号機 [10NS-H09]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  ここの1基のみの確認
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 多眼レンズ(信号電材製)
<設置場所>茨城県 古河市 長谷町
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成11年(1999年)8月
<コメント>
アルミ厚型分離筐体に、多眼レンズが付けられた灯器です。
レンズは信号電材社からのOEM供給になっていて、ブツブツレンズとは違い複数枚重なっての構造になっているため、幾分レンズ蓋が分厚い仕様になっています。

U形仕様移行前で、既に全国的に300mmφレンズに移行していた地域が多く、更に西対採用地域限定なため全国的にも中々お目にかかれないタイプです。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新


アルミ分離型 4番の信号機 [10NS-H03]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製ブツブツレンズ
<設置場所>茨城県 結城市 (大字)結城
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成9年(1997年)8月
<コメント>
非西対地域に標準的に設置されている灯器です。
県内では、平成10〜12年の間に西日対策になったようでそれ以前の灯器はノーマルタイプとなるようです。
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ページ最上部へ 2011年5月21日 更新



樹脂丸型 1番の信号機 [10NS-H10]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 六角パターンレンズ
(蛇の目レンズ)
<設置場所>茨城県 龍ヶ崎市 長山4丁目
<銘板情報>[型式]1H33 [製造年月]平成2年(1990年)1月
<コメント>
三協高分子からのOEMの樹脂灯器です。
レンズは六角模様のタイプで、一部の地域を除き平成に入る前から採用されていたものです。
NS銘板樹脂灯器は、平成5年頃より警交が付けられたようで画像では警交が付いていません。

茨城県内では、主に沿岸地域限定で樹脂灯器が設置されていますがここでは内陸の地域で設置されていて、湾曲アームへの負荷軽減目的で設置されているようです。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新


樹脂丸型 2番の信号機 [10NS-H11]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 樹脂用網目レンズ
<設置場所>茨城県 龍ヶ崎市 長山2丁目
<銘板情報>[型式]1H33 [製造年月]昭和61年(1986年)1月
<コメント>
三協高分子からのOEMの樹脂灯器です。
レンズは網目レンズですが、三協樹脂オリジナルのタイプです。
NS銘板樹脂灯器は、平成5年頃より警交が付けられたようで画像では警交が付いていません。

茨城県内では、主に沿岸地域限定で樹脂灯器が設置されていますがここでは内陸の地域で設置されていて、湾曲アームへの負荷軽減目的で設置されているようです。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新


樹脂丸型 3番の信号機 [10NS-H12]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 樹脂用網目レンズ
<設置場所>茨城県 常総市 水海道天満町
<銘板情報>[形式]1H23 [製造年月]平成4年(1992年)2月
<コメント>
三協高分子からのOEMの樹脂灯器です。
レンズは網目レンズですが、三協樹脂オリジナルのタイプです。
NS銘板樹脂灯器は、平成5年頃より警交が付けられたようで画像では警交が付いていません。

茨城県内では主に沿岸地域限定で樹脂灯器が設置されていますが、ここでは内陸の地域で設置されていて、目的は不明です。
この交差点では、金属丸型灯器に混じって1基だけ設置されています。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新



金属丸型 1番の信号機 [10NS-H13]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製ブツブツレンズ
<設置場所>茨城県 下妻市 大宝
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和62年(1987年)10月
<コメント>
昭和60年代〜アルミ灯器採用まで全国的に設置された、300mmφブツブツレンズ丸型灯器です。

茨城県内では主に大通りを中心に見られますが、経年更新により少なくなっていて、他県よりも250mmφ比率がやや高めなため思うよりも少なくなっているかもしれません。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新


金属丸型 2番の信号機 [10NS-H04]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●●○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製ブツブツレンズ
<設置場所>茨城県 結城市 (大字)結城
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和62年(1987年)9月
<コメント>
昭和60年代〜アルミ灯器採用まで全国的に設置された、250mmφブツブツレンズ丸型灯器です。
平成5年頃までの250mmφ灯器は、内周フードタイプでフードが一回り小さいものになっています。

県内では中小規模道路を中心にまだ所々で見かけますが、経年更新により徐々に数を減らしつつあります。
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ページ最上部へ 2011年5月21日 更新


金属丸型 3番の信号機 [10NS-H14]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
(レモンレンズ)
<設置場所>茨城県 古河市 東山田
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和60年(1985年)3月
<コメント>
昭和50年代前半〜60年頃まで製造されていた、250mmφ網目レンズ灯器です。
内周フードタイプでフードが一回り小さいものになっています。

県西部などで、まだちらほらと見られますが経年更新が進んでいてだいぶ少なくなってきています。
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ページ最上部へ 2017年 7月 6日 更新


金属丸型 4番の信号機 [10NS-H07]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  絶滅?
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>茨城県 桜川市 真壁町古城
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和53年(1978年)3月
<コメント>
昭和52年〜53年頃までの短い期間に製造された、警交付き初期丸型ベースの最終型灯器です。
後代の丸型と比較して一回り小さく、蝶番が大きくレンズ周りに多くのネジが付いているのが特徴です。

東・北日本では2016年時点で殆ど現存しておらず、茨城県内でも確認したのはここのみで既に絶滅してしまったかもしれません。
尚ストリートビューでは写っていますが、既に更新されています。
2014年〜2016年頃更新 更新後→NS製ED1176形灯器 画像は2011年5月に撮影
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ページ最上部へ 2013年 9月 1日 更新



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