新規素材U 交通信号掲示板

Copyright (C) 1999-2002 信号素材/iida
無断での二次利用を堅く禁じます

1
名古屋電機工業 40 「U」形路側式可変標識 SUD-1B? S.59 広島市安佐南区
垂れ幕式ではない、U形標識がありました。
2
小糸工業 三位灯 23
矢印灯 23
金属製車両交通信号灯器
金属製車両交通信号灯器
1H33S
A31A
H.3
H.12
広島市安佐南区
旧灯器+新矢印の組合せです。
3
小糸工業 - 交通信号灯器 ? ? 広島市安佐南区
ご覧下さい。なんと、青灯だけ、レンズ庇とも取り替えられています。
こういう設置もあるんですね。おそらく青灯に車を引っ掛けてつぶしてしまって修理、というパタンだと思います。
この灯器一つで世代の違いがよくわかります。
庇一つとっても、初期のものの内側が白いという違いがあります。
ボディにはもちろんKoiToマークのある年代もの。
4
小糸工業 23 金属製車両交通信号灯器 1H23D H.12 広島市安佐南区
最近ありがちな25センチの灯器。
5
小糸工業 204版1 C「分離」形超音波式車両感知器 VR2161 1999 広島市安佐北区
ヘッド上部が四角のタイプ。
小糸工業は他に丸いものもあり、(例はこちら 型番/VR2150) いろいろなバリエーションがあるようです。
おそらく他社も、同じ警交のものにバリエーションを持たせていると思います。
違いはわかりませんが、ひょっとすると感知領域や感度に違いがありそうです。
6
小糸工業 244版1 C形超音波ドップラ式車両感知器 VR2525 2000 広島市安佐北区
新発見!! 広島初の素材か!?
取り付けられたばかりの出来立てホヤホヤ素材。見ていて気持ちがいいです。
旧型の警交49号のドップラ感知器ヘッド部と見た感じ変わりがありません。
ただし、制御機の大きさがコンパクトになっているので? 型番は違うようです。
(旧ドップラのプレートはこちら 型番/VR2513)
7
小糸工業 39 「T」形歩行者用押ボタン箱 PS-1D-1 H.12 広島市安佐北区
表示窓をご覧下さい、この黄色の押ボタンもフォントが変わり大きく見やすい文字になりました。
比較画像を今まで撮影していないので比較が出来ないのですが、
越後屋さんのページで比較をやっておられますので探してみてください。
このフォントは、弱者ボタンと同じフォントです。
8
小糸工業 233版1 UC形押ボタン式交通信号制御機 52T 1999 広島市安佐北区
意外かもしれませんが信号素材ページで紹介するのは、はじめてです(^^;;
9
小糸工業 39 「T」形歩行者用押ボタン箱 PS-1D-1 H.12 広島市東区
押ボタン信号新設現場です。
押ボタンが包まれていたダンボール箱の隙間から製品がチラリズム(^^;;
ダンボール箱には、

「T」形歩行者用押ボタン箱 (2個入) 小糸工業株式会社

等と記入されています。また荷札から静岡県の工場の製品であることがわかります。
10
日本信号 - 歩行者専用信号灯器 ? ? 広島市

またいらっしゃいました。青と赤で庇の長さが違う灯器。
プレートの雰囲気だけで言うと、昭和40年後半から50年くらいにかけての製品のようです。
また、さび加減がなんともいえないビンテージ風味をかもし出しています。(^^;;
化石旧とさせていただきましたが、地域によっては、結構見かける場所もあるかもしれません。
レンズ拡大からもわかるように、スタンレー社製のレンズでした。
11
京三製作所 - 車両用交通信号灯器 1H23 S.49 広島市
撮り直し・追加素材
この時期の車両灯器は、すでに丸型灯器も出ており、レンズ色も、緑ではなく、青緑になっている、角型末期の製品です。
ただ、やはり、背面板つきの角型は、独特の味があります。
12
- - - - - 山口県玖珂郡
「二輪車は20時から6時までは
押ボタンを押さないと
信号が変わりません」

夜間押ボタン式で当たり前といえば当たり前のことが書かれた板ですが、私はこのような大きな?親切が大好きです。
日本人に生まれてよかったと思う瞬間でした。(ホンとか、おい?(^^;;)
押ボタンは、夜間ボタン式ということで窓二つのU形です。小糸のボタンでした。
13
小糸工業 207版1 歩行者感知器 HD1443 1998 山口県岩国市
山口県で見たはじめての歩行者感知器です。型番のHDはきっとヒューマンディテクタの頭文字でしょうね。
ここの一番のポイントは、感知器が何れもひざ下辺りに設置されていることです。
山口県では他にも、超音波感知器の制御機箱が胸下辺りにあったりと、低めに設置する仕様のようです。
私のようなプレートマニアにとってはありがたい設置方法です。ただ、この歩行者感知器のように、
こんな箱が足元にあるのは、少々危険な気もします。
小糸工業の歩行者感知器は、いろいろなバリエーションがあるようで、
たとえば、広島にあるHD1445 (の写真) と比べると感知窓の形状や筐体の大きさが違いますし、
このタイプの窓の感知器でも、箱の大きさが違うものを京都で見ました。
14
日本信号         山口県岩国市
前回同一素材の紹介をしたとき、詳細レポートは次回としましたので今回はそのレポート編です。
このタイプの予告信号は、カーブの先にある押ボタン信号の手前に設置されているようで、
普段は、終始青だけがつきっ放し、という状況なのですが、押ボタンを押し、黄・赤になるとき、
↓のような動作をします。

Movie/ 予告信号がブリンクしてます (77kB)

まったくの余談ですが、前回撮影時と比べて、背景が冬になりました(^^;;
15
松下通信工業 - 超音波式車両感知器 VT-131 S.47 広島市

画像掲示板で第一報をお送りした素材です。感知ヘッドは、つぼ型のもので、パチパチ音は聞こえませんでした。
ナショナルマークは朽ち、配線菅はぼろぼろの寒い素材ですが(^^;; そこら辺が、化石級の所以でしょうか(^^;;
またアームも、広島タイプの感知器アームの前進のような独自の形状をしています。
ただ、この機械が動作しているのかどうかは、不明です(^^;;
16
小糸工業 234版1 マルチパターン式交通情報版 KCM-M-2 2000 広島市西区
薄型は最近の流行か? 超薄型の情報板

まあ、見てくださいよ。 こんなに薄くて、ごめんなさい状態です。
この薄さ、どこかで見たことあるぞ。と思ったのですが、あれです、あれ、プラズマビジョン。
そう某社のプラズマテレビの薄さを思い出しました。情報板フリークの方は、この薄さにさぞや驚かれたことと思います。
最近の流行なのかもしれませんが、押ボタンも、同様に薄くなる傾向にあり、(たとえば…) 面白素材を日ごろから
探していたのですがそれよりも先に私の目の前に薄型情報板が現れるとは。こりゃやっぱ、流行ですね。
今のところ比較画像がないのですが、気になった方は、あらゆる情報板の厚みを見てください。
この素材のいかに薄いかが、おわかりいただけるかと思います。

Copyright (C) 1999-2002 信号素材/iida
無断での二次利用を堅く禁じます

以下、編集用

1

ここに写真素材が入ります。

下欄は左から、 メーカー名・警交仕規・名称・型番・製造年・撮影場所 の情報が入ります。
交通信号機素材 239版1 U形高速走行車警告端末装置 KSS-3343 2000 広島市安佐南区
新素材枠の試験です。
マイクテスト。
ここはコメント欄です。