２００６年４月中旬、プッチもりさんの情報によると、奈良県に日本信号製薄型歩灯が初登場したそうです。
管理者がそれを聞いた時は、かなりビックリしましたね(^^;;
というわけで、早速撮りに行ってきました！速報も兼ねて、ここで紹介します。
プッチもりさん、良い情報頂いてありがとうございました！m(_ _)m

赤 青 斜め 背面 真上 レンズ（赤） レンズ（青） プレート

実際に見てみると、通常よりも薄くなっていますね。 庇もかなり短くなっています。内側が白くなっていることが分かります。 背面は平らになっていますね。レンズは、松下製みたいに粒が見えるタイプになっています。 形式→ＥＤ１３２８Ａ　　製造年→２００６年（平成１８年）３月 （奈良県天理市にて）

本来は、歩行者灯器のみ紹介することになっていますが、
初登場ということで、特別に車灯や設置風景なども紹介します(^^)

１	真横 プレート
	車灯は、既に大阪府などで登場したタイプと同じですが、庇は短いですね。 また、筒型もありました。（常時点滅のため、住宅に配慮するため） 形式→ＥＤ１１３３Ａ　　製造年→２００５年（平成１７年）１２月
２	プレート（押ボタン箱） プレート（制御器）
	制御器や押ボタン箱の設置風景も撮影しました。 製造年が３ヶ月違いがありますね。
３
	薄型歩灯が設置されている風景です。 ここは押ボタン交差点として用いられていました。（常時黄点滅）