トップページへ移動 2012蔵出し札幌市電・函館市電編

2007〜2012年の未掲載分蔵出しシリーズ第2弾として札幌市電・函館市電分を掲載。
撮影日:2007/04/29〜05/04 北海道探索(単独探索)
■札幌市電
西15丁目付近
電車事業所前付近(8素材)
幌南小学校前付近
資生館小学校前付近(3素材)
■函館市電
駒場車庫前付近(7素材)
五稜郭公園前付近(3素材)
松風町付近
函館駅前付近
十字街付近
表題
写真、説明
札幌市電
西
15




京三/日本信号製
札幌市中央区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

レンズ部分

■西15丁目付近

所謂かまぼこの三位灯に丸樹脂の路面電車用矢印が取り付けられている。
矢印は網目レンズであるが、中央部にブツブツ感があることからTYライトを使用していると推測される。

電車事業所前付近

京三製:札幌市中央区

補足写真:レンズ

補足写真:背面
■電車事業所前付近 黄一灯
角型の黄一灯の灯器。車庫付近の一連の灯器のうち、一番手前に設置されている。
銘板はないが形状から京三製と思われる。動作は未確認。


日信製中央区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■電車事業所前付近 電材もどき・白一灯
信号電材一体型の一灯を用いた灯器で日本信号銘板。レンズは無色でTYライトが使用されている。


日信製中央区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■電車事業所前付近 日本信号一体・白一灯
こちらは自社の一体型ベース。レンズは無色でTYライト。


日信製中央区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

補足写真:背面
■電車事業所前付近 角型・白一灯

こちらは日本信号の角型。レンズはブツブツ模様のグラデーションのあるタイプで無色。
こちらもTYライトが使用されている。


日本信号製:札幌市中央区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■電車事業所前付近 二位灯その1
日本信号の一体型ベースの二位灯(一灯を2つ繋ぎ合わせた物)で、"┃┏"の表示となっている。動作は未確認。
レンズは無色でTYライトを使用している。


日本信号製:札幌市中央区

補足写真:背面

補足写真:銘板
■電車事業所前付近 二位灯その2
こちらも日本信号の一体ベースの二位灯。黄矢印と赤×となっている。


コイト/日本信号製
札幌市中央区

補足写真
背面

補足写真:三位灯銘板

補足写真:市電用灯器銘板
■電車事業所前付近 金属二位灯
コイトの丸型三位灯に日本信号の丸型一灯を2つ組み合わせたもの。電車用の丸型2つはセットで1H22となっている。
電車用灯器のレンズは網目レンズ。


コイト/日本信号製
札幌市中央区

補足写真:↑銘板

補足写真:×銘板

補足写真
背面

補足写真:→銘板

補足写真:三位灯銘板

↑レンズ

×レンズ

→レンズ

■電車事業所前付近 金属一灯×3

コイトの丸型三位灯に日本信号の丸型ベースの一灯灯器が3個組み合わされている。
こちらは3個それぞれに銘板があり、すべて1H21と一灯の形式となっている。

レンズは黄色である↑と→は網目レンズ、赤×はブツブツレンズとなっている。


幌南小学校前付近

京三/日本信号製
札幌市中央区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:レンズ

■幌南小学校前付近

京三丸型三位灯に丸樹脂の路面電車用矢印が取り付けられている。
この矢印もTYライトを使用していると推測される。

資生館小学校前付近

日本信号/京三製
札幌市中央区

補足写真:背面

レンズ部分

補足写真:三位灯銘板

■資生館小学校前付近 京三

京三の角型を使用した黄矢印。銘板はない。
網目レンズであるが、中央部のブツブツ感からTYライトを使用していると推測できる。
三位灯は電材一体型ブツブツレンズで日本信号銘板。


日本信号/コイト製
札幌市中央区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

レンズ部分

■資生館小学校前付近 コイト

コイトの丸型の黄矢印。300φであるが「A21S」と250φの形式となっている。やはりレンズ中央部にはブツブツ感があり、TYライトを使用していると思われる。
三位灯は電材一体型ブツブツレンズで日本信号銘板。


コイト/日本信号製
札幌市中央区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

■資生館小学校前付近 日本信号

電材一体筐体まんまの日本信号製の黄矢印。
三位灯はコイトの一体型。

函館市電
駒場車庫前付近

日本信号製:北海道函館市

補足写真:「回」レンズ部分

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

■駒場車庫前付近 丸型二段

車庫への分岐箇所に設置されている、日本信号の丸型灯器。
上段は「回・返・減」で、レンズは無色。
下段は「↑・×・→」となっている。


日本信号製:北海道函館市

■駒場車庫前付近 樹脂&金属

上記灯器の対向側の灯器。
路面電車部分が「↑」は樹脂製、「×」は金属製と別ものになっている。
なお、三位灯は樹脂製。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:↑銘板

補足写真:×銘板


日本信号製:北海道函館市

補足写真:背面

補足写真:銘板

■駒場車庫前付近 赤一灯

車庫側に取り付けられている赤一灯の角型灯器。
※正面は敷地内のため撮影不可


日本信号製
北海道函館市

補足写真
対抗側

補足写真:上段灯器銘板

補足写真:下段灯器銘板

補足写真:レンズ(対抗側灯器)

■駒場車庫前付近 角型二位二段

日本信号の角型二位灯が前後二段に設置されている。
銘板は「交通信号灯」であるが詳細は塗装のため確認できず。
レンズはグラデーションのかかったタイプとなっている。


日本信号製:北海道函館市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■駒場車庫前付近 角型二位
上記二段のものと同型の灯器の一段バージョン。日本信号製「交通信号灯」でレンズはグラデーションタイプ。


日本信号製:北海道函館市

補足写真:背面

■駒場車庫前付近 角型一灯×2・・・その1

上記のものと同じ世代の灯器と思われるが、銘板が各々に存在している。
なお、銘板は解読不可。


日本信号製:北海道函館市

補足写真:背面

■駒場車庫前付近 角型一灯×2・・・その2

こちらは少し後の世代のタイプでレンズ回り、背面の蓋など各所に異なる個所がある。レンズは網目レンズ。
銘板は一灯ずつ各々に存在するが、解読不可。

五稜郭公園前付近

信号電材製
北海道函館市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:路面電車用灯器銘板
■五稜郭公園前付近 薄型

信号電材製の薄型灯器。三位灯は電球で路面電車用はLED。
なお、LED灯器の左側"○"部分は点灯しない。


日本信号製:北海道函館市
■五稜郭公園前付近 電材一体

樹脂セパの三位灯に路面電車用である信号電材一体型の一灯を2つ接続した構成。
すべて日本信号製。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:×銘板


日信製函館市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

補足写真:背面
■五稜郭公園前付近 角型

日本信号の角型一灯で、路線が折れる交差点の手前に設置されている。
レンズは無色で表面下側には刻印等はなし。

松風町付近

コイト/日信製:北海道函館市

補足写真:レンズ
■松風町付近

丸型樹脂の日本信号銘板。レンズは蛇の目レンズ。
×→それぞれに銘板が取り付けられている。
三位灯はコイト樹脂でブツブツレンズ。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:×銘板

補足写真→銘板

函館駅前付近

日本信号製北海道函館市

補足写真:×銘板

補足写真:→銘板

補足写真:×レンズ

補足写真;→レンズ
■函館駅前付近 300

樹脂丸型の一灯を二つ横に並べたもの。各々に銘板がある。
黄はスタンレーもしくはTRAFFIC SIGNAL〜のブツブツレンズで、樹脂製でこのレンズを使用しているものはレアである。なお赤は網目レンズ。


京三/日信製:北海道函館市

補足写真:レンズ
■函館駅前付近 250

丸型樹脂の日本信号銘板。レンズは蛇の目レンズ。
←×それぞれに銘板が取り付けられている。
三位灯は京三の所謂おまるでスフェリカルレンズ。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真×銘板

十字街付近

日本信号製:北海道函館市

補足写真:背面
■十字街付近 角型二位二段

日本信号の横二位の角型灯器を上下に二段重ねたもの。
銘板は塗りつぶされており解読不能。


京三/日本信号製:北海道函館市

補足写真:レンズ

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板


■十字街付近 樹脂三位

分岐部にある樹脂丸の三位灯。日本信号製で250φ網目レンズ。
三位灯は樹脂丸で京三製。


京三/日信製:北海道函館市

補足写真:レンズ
■十字街付近 樹脂2個

丸型樹脂の日本信号銘板。250φ網目レンズ
↑×それぞれに銘板が取り付けられている。
三位灯は樹脂丸で京三製。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真×銘板
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