トップページへ移動 東京探索

所用で東京に出た際に、三工社や陸運電機の灯器を中心にいろいろ見てきました。
ほとんどのネタ(主に角形)はちっちゃいさんのサイトを参考にしていますm(__)m
撮影日2006年6月3日〜6月4日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
■三工社
角形両面(3素材)
角形片面(4素材)
一灯点滅
歩灯(5素材)
■陸運電機
角形両面
角形片面
歩灯(3素材)
■その他
小糸もどき
レンズ関連(3素材)
#庇
東京予告
表題
写真、説明
三工社
角形両面

三工社製:東京都

補足写真:対向側(蓋側)

補足写真:銘板

補足写真:斜方向
■三工社 ->角形両面 -> 片面一枚蓋

京三の角形と同型と思われる両面灯器。
片面に前面一枚の蓋がある(斜方向画像では右側)


三工社製:東京都

補足写真:対向側(蓋側)

補足写真:銘板

補足写真:底面
■三工社 ->角形両面 -> 両面三枚蓋(1)

こちらは日本信号と同型の両面灯器。
片側に3枚ずつ、合計6枚の蓋がある。


三工社製:東京都

補足写真:対向側(蓋側)

補足写真:銘板

補足写真:底面
■三工社 ->角形両面 -> 両面三枚蓋(2)

同じく日本信号と同型の両面灯器。
片側に3枚ずつ、合計6枚の蓋がある。
上のものより新しいタイプで、蓋の面積が若干広い。

角形片面

三工社製:東京都

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■三工社 ->角形片面 -> 京三タイプ

京三の角形と同型と思われる片面灯器(250φ)。
裏にピラミッドタイプの蓋が3枚ある。


三工社製:東京都

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■三工社 ->角形片面 -> 日本信号裏蓋

日本信号と同型と思われる片面灯器(250φ)。
裏に3枚の蓋がある。
レンズ周りは庇取り付け部分が円周状となっているタイプ。


三工社製
東京都

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■三工社 ->角形片面 -> 日本信号200φ

日本信号と同型と思われる片面灯器(200φ)。
裏側のほぼ全面に1枚の蓋となっている。
レンズ周りは上の250φと同様に庇取り付け部分が円周状となっている。


三工社製
東京都

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■三工社 ->角形片面 -> 日本信号表蓋

こちらも日本信号と同型で表に蓋のあるタイプ。
3枚蓋で両面灯器と同じような前面となっている。
背面はフラット。
銘板は「歩行者専用」となっている。

一灯点滅

三工社製:東京都

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■三工社 -> 1灯点滅

小糸製と同型の一灯点滅灯器。
レンズも小糸製。

歩灯

三工社製:東京都国立市

補足写真:赤点灯時

補足写真:シール

補足写真:銘板

■三工社 -> 歩灯 -> 基本形

日本信号や京三と同型の歩行者用灯器。
レンズは人形部分が透過しないタイプ。
日本信号製と同様に庇内側に、お手入れの注意書きシールがある。


三工社製:東京都三鷹市

補足写真:赤点灯時

補足写真:銘板

■三工社 -> 歩灯 -> 両レンズ取換

上と同型の灯器。
青赤の両方のレンズが後のノーマルレンズに取り替えられている。
人形部分は透過で滅灯時には人形の輪郭がぼやける。


三工社製:東京都小平市

補足写真:赤点灯時

補足写真:銘板

■三工社 -> 歩灯 -> 赤だけ煉瓦(1)

これも同型の灯器。
赤レンズが西日対策の所謂煉瓦レンズとなっている。
このレンズは滅灯時でも人形の輪郭も良くわかる、且つ表面の映りこみが大きい。


三工社製:東京都三鷹市

補足写真:赤点灯時

補足写真:留め金

補足写真:銘板

■三工社 -> 歩灯 -> 赤だけ煉瓦(2)

上と同じく赤だけ煉瓦レンズとなっているが、古いタイプの筐体で、蓋部分の留め方が異なる。ただし金具の一部は更新されている。


三工社製:東京都三鷹市

補足写真:赤点灯時

補足写真:留め金

補足写真:銘板

■三工社 -> 歩灯 -> 赤だけ更新

上と同じ留め金の筐体で、こちらは赤だけノーマルの後のタイプに交換されている。赤の滅灯時の人形の輪郭がぼやける。

陸運
角形両面

陸運製:東京都

補足写真:対向側

補足写真:側面

補足写真:銘板
■陸運 -> 角形両面

小糸と同じタイプの角形灯器。レンズも小糸製。
なお、矢印には銘板は無が灯器自体は小糸と同じタイプ。

角形片面

陸運製:東京都

補足写真:背面

補足写真:銘板
■陸運 -> 角形片面
こちらも小糸と同じ筐体で同年代の小糸製と全く同じ。銘板は蓋上の下側に取り付けられている。

歩灯

陸運製:東京都武蔵野市

補足写真:赤点灯時

補足写真:Koito跡

補足写真:銘板

■陸運 -> 歩灯 -> 赤だけ交換

小糸と同じ形状の陸運電機製の歩行者用灯器。
赤レンズが後のノーマルレンズに交換されている。
この世代の陸運の小糸もどきの歩灯は「Koito」のロゴを削った跡がある。


陸運製:東京都武蔵野市

補足写真:赤点灯時

補足写真:留め金

補足写真:銘板

■陸運 -> 歩灯 -> 青赤とも交換

上と同じ世代の灯器で、こちらは青赤の両方とも後のノーマルレンズに交換されている。


陸運製:東京都三鷹市

補足写真:赤点灯時

補足写真:留め金

補足写真:銘板

■陸運 -> 歩灯 -> 青だけ交換

こちらは上のものより新しいタイプの灯器で留め金や銘板、また蝶番が異なる。
この灯器は青だけが西日対策レンズに交換されている。



小糸



京三製:東京都

補足写真:対向側

補足写真:銘板
■小糸もどき
一見小糸製の灯器であるが、京三の銘板が取り付けられている。レンズも小糸製。

レンズ関連

京三製:東京都

補足写真:青滅灯時

補足写真:レンズ

補足写真:対向側青点灯時

補足写真:対向側青滅灯時

補足写真:銘板
■レンズ関連 -> 片面青だけ交換
京三の片面3枚蓋の角形灯器で、蓋のある面の青だけがレンズが交換されており、その青だけ妙に透き通った感じとなっている。
灯器の表裏での青の色の違いが大きい。


日本信号製:東京都

補足写真:対向側

補足写真:銘板
■レンズ関連 -> 赤黄赤
踏切の近くに設置されており、赤黄赤となっている。動作は「左赤点滅 -> 黄 -> 右赤」。灯器は日本信号の角形。


日本信号製:東京都小平市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

補足写真:底面
■レンズ関連 -> 日本信号渦巻

日本信号の丸形灯器に小糸の初期の西日対策レンズである所謂渦巻レンズを組み込んだ物。
筐体は底面に窪みのある通常の日本信号のもの。
ちなみに実際は同心円状の模様となっている。



信号電材製:東京都小平市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■#庇
信号電材の多眼レンズが出てまもない頃の250φの灯器。出目250φではあまり見かけない#庇となっている。
ただし、取り付け位置は出目タイプ標準の中腹の位置。

東京予告

小糸・三工社製東京都小平市

補足写真:黄+追突注意

補足写真:黄+前方赤信号

補足写真:背面

補足写真:灯器銘板

補足写真:表示板銘板

補足写真:設置状況
■東京予告

あまり見かけない東京の予告信号で、前方の信号が青の時は青、黄赤の時は黄点滅となる。
灯器に表示板が併設されており、青黄の時は「追突注意!」の点滅、赤の時は「追突注意!」と「前方赤信号」の交互表示となる。
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