愛知県の信号機1-3
背面板付き角形(横)


最終更新:2015年8月27日

(2番追加)

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愛知県/知立市/桜木町/「知立神社南」交差点
国道155号の高架下の交差点です。ここには小糸の縦角形ゼブラ付きや小糸と京三角形の2段重ねなど色々な角形がありました。これはその1つです。背面板付きの小糸角形で、愛知県内では何箇所かに見られますが、東京などの他県ではほとんど見られません。また愛知県内でも徐々に減ってきています。背面板付き角形、素敵ですね。
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愛知県/碧南市/音羽町4丁目/「音羽町」交差点
碧南駅近くの歩道橋のある交差点に残る背面板付きの小糸角形です。愛知県内では黄黄の角形予告灯なども背面板が外されつつあり、背面板付きで角形が残っている交差点は珍しくなってきました。特に背面板付きの角形3灯は滅多に見かけません。この交差点に2基あり、小糸の交通信号灯器世代で(19)71年製です。同じ交差点にNSの角形もあります。
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愛知県/豊田市/若林西町宮下/「若林西町六反ヶ坪」
こちらは京三角形の背面板付きの角形です。愛知でよく見られる角形より新しい世代の角形で、灯器の状態はいいですが、ゼブラはボロボロです。
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愛知県/豊田市/若林東町高根下/「若林東町新屋敷」
こちらも同じく京三角形のゼブラ付きです。2の近くにあります。2よりも大分世代的に三位交通信號機銘板で古く昭和43年製で貴重です。青が黄緑っぽく、赤がオレンジっぽい色です。 同じ交差点には小糸製作所角形+京三濃色角形もあるとても貴重な交差点です。