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	愛知県/新城市/有海住吉/「有海」交差点
	全国的にも珍しい樹脂丸型の２灯です。通常樹脂灯器の場合、１灯を２つ並べて設置される場合が多いため、樹脂が多い愛知県においてもなかなか見られません。しかもレンズ等が三協共通の樹脂で見られるタイプであるにも関わらず銘板は小糸となっており、銘板の形式は1H22"F"となっています。FというのはFRPを表すと思われます。昭和51年頃の松下の樹脂筐体に見える矢印の材質がFRPのようですが(毛羽立ちなどが見られる)、平成元年製のこのタイプもFRP材質であるというのもまた驚きです。色々珍しい要素の詰まった樹脂２灯でした。予告信号の黄黄として使用されています。
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	愛知県/豊橋市/西七根町北浜辺/「西七根」交差点
	1と同型の樹脂２灯です。こちらは背面板付きとなっています。こちらも小糸銘板で形式は1H22Fとなっています。平成元年製です。