群馬県の信号機3-1
450mm3灯


最終更新:2021年1月15日

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群馬県/渋川市/渋川/「明保野」交差点
群馬県には数箇所450mm灯器が残っています。
ここの交差点は非常に急な坂にある交差点で、なんとこの交差点8基すべて450mm灯器となっています!!
非常に迫力があります。450mm灯器自体設置されているところは少ないですが、このように交差点全てが450mm灯器という交差点はなかなかないのではないでしょうか。小糸工業製で平成7年製です。
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群馬県/藤岡市/藤岡/「藤の丘トンネル西」
藤岡市の国道254号にも450mm灯器がありました!こちらも小糸工業製です。交差点の手前にトンネルがあり、目立たせるために1基だけ450mm灯器となっております。裏が300mm灯器なので大きさの比較ができて面白いですね。このような設置はなかなか見られないと思います。2020年11月に再撮影しましたが、まだ残っていました。1番の渋川のものと3番の高崎のものは既に撤去され、県内に残っていた450mm矢印も撤去されてしまったため、群馬県内に残る最後の450mm灯器となります。
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群馬県/高崎市/「下之城町」交差点
(撮影協力感謝:(k_u)さん)
高崎市内の国道17号沿いに450mm灯器がありました。こちらは矢印付きです!大規模な交差点で目立たせるために設置されているようです。大迫力ですね。
同じ国道17号には他にも450mmが矢印付きで設置されていた交差点があったそうですが、そちらは既に撤去済みのようです。2018年9月に実に約6年半ぶりに訪問しましたが、まだ残存しておりました!今や450mm灯器自体かなり減少しており、このように矢印付きのものが3基も残っている交差点は本当に貴重です。