群馬県の信号機
日本信号製赤だけ300mm


最終更新:2023年8月20日

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群馬県/桐生市/相生町4丁目43
群馬県では赤だけ300mm灯器が積極的に採用され、鉄板丸型最盛期に設置されたため、鉄板の赤だけ300mmがたくさんあります。特に群馬県内は比較的日本信号が強いため、日本信号の鉄板丸型の赤だけ300mmがたくさんあり、この灯器のような青・黄が内庇の250mmとなっている灯器も見かけることができます。この灯器はブツブツレンズとなっていますが、群馬名物の群馬濃色レンズの赤だけ300mmも県内にはたくさんあります。昭和63年製で形式は1H2+33となっています。
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群馬県/伊勢崎市/上諏訪町1227-1
(情報提供感謝:まったんさん)
こちらは1番の青・黄が外庇バージョンです。隣の栃木県ではこの外庇の赤だけ300mmのほうが見かけますが、群馬県内では1番のもののほうが多く、こちらはかなり少数派です。平成3年製で形式は1H2+33となっています。