広島県の信号機3
オリジナルデザイン


最終更新:2018年6月23日
(4番、5番追加)

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広島県/広島市/中区/基町/(広島県庁前)
広島県庁前に設置されているオリジナルデザイン灯器です。ティッシュ箱のような形状のデザインでかつて広島市街地に多いタイプでしたが、更新が進み広島市内ではもうこの1基しか見られないようです。
広島県らしくLED電球(くりくり信ちゃん)に交換されているのも珍しいですね。
2 車灯-1





車灯-2



歩灯



広島県/東広島市/西条栄町4丁目/「中央公民館西」交差点(「東広島芸術文化ホール前」交差点)
こちらは東広島市西条の市街地にあるオリジナルデザインです。この交差点には車灯2基、歩灯1基がオリジナルデザインとなっていますが、車灯に関しては、裏面がフラットなタイプ(車灯-1)と、広島市内にあるもの(1番)と同じタイプの2種類があるのも面白いですね。歩灯は、小糸の少し古めの世代のもので、こちらも車灯-1と同じように裏面がフラットになっているものです。車灯-1、歩灯が昭和57年3月製。車灯-2が昭和58年12月製となっており形状が違うのは世代の違いかなと思われます。いずれにしてもこういったオリジナルデザインは減ってきているので本当に貴重です。東広島のものは2箇所ともLED電球にはなっていません。
(車灯のみ)
3 車灯







広島県/東広島市/西条昭和町/「市役所西」交差点
こちらは上の隣の交差点。ここにもオリジナルデザインがあります。車灯は1基のみですが、歩灯は4基あります。車灯は2の交差点の車灯2と同じ裏面が三角形になっているタイプで、歩灯は2番の交差点よりも新しい世代のレンズのタイプです。
車灯・歩灯共に昭和61年製です。
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広島県/東広島市/鏡山1丁目/「ががら」交差点
(撮影協力:Akiyaさん、iztkさん)
東広島市の広島大学周辺にもこのオリジナルデザイン信号機が2箇所設置されています。この交差点にあるものは車灯、歩灯共に平成3年製となっており、東広島市西条の市街地にあるものより新しい世代のものとなっております。
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広島県/東広島市/西条下見6丁目/「広大前交番」交差点
(撮影協力:Akiyaさん、iztkさん)
上の隣の交差点にあるもので、こちらは昭和57年製と4番のものよりも古い世代のもので、西条市街地にある2番のもの(裏が平べったいほう)と製造年は同じですが、筐体は他のものと同じ車灯、歩灯共に裏面が三角形になっているタイプとなっています。歩灯に関しては4番のものよりも1世代古いものが使用されています。車灯は4基あるうち1基は小糸アルミに交換されています。