北海道の信号機-時事特集
続報、低コスト続々設置中編

最終更新:2018年3月7日

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1 コイト製










NS製(誤認防止庇)




コイト電工製歩灯


設置状況
今更感がありますが(滝汗)
2017年末〜2018年にかけて北海道でも低コスト灯器が徐々に設置され始めてきました。前回までの特集でNSのもの、オムロン銘板の電材筐体のものを紹介しましたが、コイトのものが自宅付近の交差点に遂に登場しました!本当に近所での設置で、おそらく何千回も通っているような場所です。更新前の車灯は樹脂灯器でした。交差点の灯器のほとんどが、コイトの低コストとなりましたが、更新前から誤認防止庇となっていた1基のみ、NS製の低コストとなりました。コイトの低コストは庇付きのものがないため、誤認防止のもののみNS製のものを採用したものと思われます。コイト製の低コスト灯器は今までのフラット灯器とデザインはほぼ同じでそのまま250になった形ですね。歩灯は全てコイト製でLEDの素子が見えるタイプです。