北海道の信号機10-1
縦型と横型の前後設置

最終更新:2017年4月27日

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(左)縦型の銘板(右)横型の銘板
北海道/札幌市/北区/北31西5丁目
北海道内は豪雪地帯のため、一部地域(太平洋沿岸等)を除き新しい世代の灯器は縦型が多いですが、道路標識や高架下などでは見やすくするために横型が設置されている場所があります。この交差点では道路標識(いわゆる青看)が信号灯器のすぐ近くにあるため、なかなか見られない縦型と横型の前後設置となっています。横型灯器と縦型灯器を前後設置するために一本アームとなっており、縦型灯器を設置する金具は他では見られない特殊なものが使用されています。灯器は小糸製のアルミ灯器です。
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北海道/札幌市/北区/北33西5丁目
1で紹介したものから北上したところにも同じ設置のものがあります。灯器も同じ小糸アルミです。
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(左)縦型の銘板(右)横型の銘板
北海道/札幌市/東区/北15東8丁目
こちらも1,2と同じ設置ですが、灯器が縦型灯器がカマボコレモンで、横型灯器が京三製の樹脂灯器となっています。
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(左)縦型の銘板(右)横型の銘板
北海道/小樽市/銭函3丁目/(ほしみ駅前)
こちらも同じ設置です。灯器は3と同じ組み合わせで、横型は京三樹脂、縦型はカマボコレモンとなっています。
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北海道/札幌市/西区/西町南7丁目
こちらも同じ設置ですが、なんとフラット灯器となっています。