北海道の信号機1-1-6
LED信号機--小糸腕なしLED歩灯

最終更新:2022年2月19日
(2番画像差し替え・追加、3番追加)

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北海道/北斗市/飯生2丁目/「上磯駅前」交差点
小糸の初期のLED歩灯です。量産型のLED歩灯と違い、赤の腕が開いていないタイプで、全国的にも珍しいタイプです。北海道内はLEDの導入がかなり遅く、従来型の車灯LED等はかなり少ないのですが、試験的にいくつか導入していたようで、この腕が開いていない小糸LED歩灯もここの北斗市のものの他に帯広市内にもあります。 この交差点の歩灯6基全てがこのタイプなのですが、2002年10月製のものと2003年10月製のものがあり製造年月(あるいは製造番号)にバラつきがあるのが気になりますね。。2003年10月というと現行の人形のLED歩灯が出ていた時期な気がしないでもないですが、、、
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北海道/帯広市/西2条南12丁目(帯広駅バスターミナル)
帯広駅前にも腕なしLED歩灯が設置されています。2002年10月製となっており警交は空欄となっています。なおこの交差点には、レアなバス専用の黄赤の小糸集約LEDもあります。後に1基の赤のみ素子LEDに変わりました。
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北海道/帯広市/西1条南12(帯広駅バスターミナル)
2番のすぐ近くのバスターミナルの出口の交差点にある小糸の初期の赤の腕が開いていないタイプのLED歩灯です。この交差点に2基あります。後に1基が青のみ素子のLEDに変わりました。またこの交差点の歩灯はなぜか点滅速度が遅いです。