北海道の信号機1-1-7-1
樹脂LED矢印

最終更新:2021年7月31日
(7番追加)

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北海道/札幌市/東区/北丘珠1条4丁目
全国的にも珍しい樹脂のLED矢印です。LED素子は2列となっています。日本信号製。平成13年製と樹脂の中では非常に新しい世代のものですが、それでも交互配列の3列の世代だと思いますので、元々電球だったものをLED素子式に加工したか、後ほど交換したものと思われます。
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北海道/苫小牧市/木場町4丁目
こちらも日本信号製の樹脂LED矢印です。主道側は直進・右折矢印の2基、従道側が左折矢印1基が樹脂LED矢印となっています。主道側の右矢印と従道側の左折矢印が平成12年7月製、主道側の直進矢印が平成13年5月製となっており、微妙に製造年月が違います。また3灯は平成8年製となっており、3灯と矢印と数年の世代差があります。いずれの樹脂LED矢印も樹脂の中では非常に新しい世代のものですが、それでも3列の世代だと思いますので、元々電球だったものをLED素子式に加工したか、後ほど交換したものと思われます。
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↑(左)3灯の銘板(右)矢印の銘板





↑(左)3灯の銘板(右)矢印の銘板
北海道/二海郡/八雲町/内浦町132
(情報提供感謝:シチさん)
八雲町の国道5号沿いの交差点にも樹脂LED矢印がありました。こちらも樹脂としてはかなり新しい世代のものですが、それでも3列素子の世代だと思われますので、電球灯器を換装したものと思われます。この交差点に2基設置されています。1基は平成13年5月製、もう1基が平成12年7月製で、いずれも日信製です。3灯は普通の樹脂でこちらも日信製ですが、片方は黄・青が短いタイプで平成10年製、もう片方は平成5年製です。
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北海道/岩見沢市/大和3-8
こちらも樹脂丸型のLED矢印となっていますが、こちらは京三製となっています。平成10年製となっていてやはり本来であれば交互配列の3列の世代と思われますので、元々電球だったものをLEDに加工したか、後ほど交換したものと思われます。
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北海道/札幌市/東区/東雁来町
東雁来町にも樹脂丸型のLED矢印がありました。京三製で平成10年製です。こちらも2列配列となっており、本来であれば3列配列の世代ですので、元々電球だったものをLEDに加工したか、後ほど交換したものと思われます。
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北海道/江別市/野幌代々木町61
これも樹脂丸型のLED矢印ですが、こちらは銘板が付いていません。3灯が日本信号製となっているので、もしかすると矢印も日本信号製かもしれません。
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↑3灯の銘板

北海道/札幌市/西区/発寒16条14丁目
(情報提供感謝:シチさん)
札幌市内の追分通に1基ある樹脂LED矢印です。こちらも3灯の銘板はありますが(京三・平成8年製)、矢印のほうは銘板がありません。こちらも2列の素子となっています。
(ところで地元民でよく夜に通過しているはずなのに、しばらく気付かず。。情けない(悲))