兵庫県の信号機3-2-2-2
変則3灯--黄黄赤(LED)

最終更新:2021年1月5日
(3番、4番追加)

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兵庫県/姫路市/野里940/「大日」交差点
兵庫県では変形交差点や踏切に隣接した交差点で黄黄赤が他県に比べて多数設置されており、色んなタイプの灯器のものがあります。サイクルとしては全て青のかわりとして左黄が点滅するというものです。この交差点はメインの大きな十字路にもう一つ十字路があるような交差点となっていて、その十字路の従道側両方に黄黄赤灯器が設置されていて、黄黄赤が両面設置となっています。このように両側で黄黄赤が設置されているのは珍しいです。灯器はコイト薄型で2014年製で形式は1H3GYRTC2となっていて、通常の青黄赤の灯器と同じ形式となっています。この交差点に3基あります。平行する主道路とは別サイクルとなっていますが、ルーバー庇等は採用されていません。
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兵庫県/神戸市/垂水区/本多聞2丁目4/「多聞寺」交差点/
神戸市の変形交差点にある黄黄赤灯器です。カーブの後交差点に進入することになる方向のみ黄黄赤となっています。黄黄赤は2基あり、1基は電材筐体の低コスト(京三銘板)、もう1基がここで紹介しているコイト薄型となっています。2017年製で形式は1H3GYRTC2となっており、通常の青黄赤の灯器と同じ形式となっています。
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兵庫県/神戸市/中央区/相生町4丁目1-20/「東川崎」交差点
JR神戸駅近くの国道2号の大きな交差点の交通量の少ない道路向けに設置されている黄黄赤灯器です。左黄が点滅する時間は結構短めです。灯器は2009年製の京三VAT薄型です。
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兵庫県/川西市/日高町10-12/「火打1丁目」交差点
川西市の五差路の交通量の少ない道路向けに設置されている黄黄赤灯器です。こちらも京三VAT薄型ですが、こちらは面拡散タイプとなっています。2010年製。