熊本県の信号機5
黄黄黄--星和薄型


最終更新:2024年1月27日

(2番追加)

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熊本県/宇城市/小川町西北小川390/「小川町寺町」交差点
(情報提供・撮影協力:みつごんさん)
熊本県で標準設置されている予告信号の黄黄黄(または黄・不明・黄)です。熊本県内は星和・三協の設置が他県より多く見られ、数は僅かながら星和銘板の薄型LEDの黄黄黄もいくつか設置されています。星和オリジナル筐体の黄黄黄は確認されておりませんが、星和銘板の電材薄型のものがいくつかあります。この交差点のものは使用していない真ん中の黄の位置にLED素子が入っていないタイプです。2010年製です。
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熊本県/荒尾市/宮内
場所はこちら
この交差点は国道208号沿いの交差点で、国道側に交差点手前両側に1基ずつ計2基設置されています。こちらも筐体は電材ですが、LED素子が星和自社製の配列となっています。1番と違い、真ん中の黄の位置は使用しないものの、LED素子は入っているようです。2014年製です。
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熊本県/合志市/野々島
こちらも電材筐体の星和薄型の黄黄黄ですが、こちらは1より後の世代のもので、LEDの素子が星和の拡散タイプになったものです。このタイプの特徴はレンズが出っ張っていて立体感があるように見える点です。このタイプの通常の3灯自体、見られるところは全国的にも限られていますが、熊本県内では比較的多く設置されています。ただこの黄黄黄となると激レアでここにしかないかもしれません。2016年製です。