京都府の信号機3-1
電材筐体ではない四角ルーバー


最終更新:2021年1月5日

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京都府/京都市/北区/等持院東町
踏切を挟んで2連続交差点となっており、踏切信号として青だけルーバー灯器があります。通常は交差点の動作に関係なく、青が点灯していますが、踏切遮断時には赤が点灯するようになっています。
京都には電材ではない他社のルーバーも電材のような四角ルーバーの灯器が設置されています。この灯器も京三のオマルですが、青だけ四角ルーバーとなっています。2005年製です。
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京都府/京田辺市/「松井山川」交差点
国道1号のバイパス(側道)の連続交差点に設置されている青だけルーバーです。二連続交差点の誤認防止のため設置されていますが、ここの灯器も京都名物の青だけ電材のように四角い箱で囲われたルーバーとなっています。1番と違い灯器はオマルのプロジェクターLEDとなっています。2004年製。
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京都府/久世郡/久御山町/佐山中道18-1
(情報提供感謝:やまこうさん)
鋭角交差点に設置されているルーバー庇でこちらも四角い箱のようなものが付いたものとなっています。2基ありまして、いずれも電球式のものとなっており、主道側の1基は京三セパのもの、もう1基は蒲鉾のもので共にブツブツレンズとなっています。オマルプロジェクターLEDベースのものは京都府内にいくつかありますが、電球で京三セパや蒲鉾のものは他では見られないかもしれません。京三セパのものは平成9年製、蒲鉾のものは平成14年製です。
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京都府/久世郡/久御山町/佐古外屋敷/「外屋敷」交差点
3番のすぐ近くの同じ国道1号のバイパスの交差点の側道用のルーバー庇です。こちらも3番と同じ理由でルーバー庇となっており、箱が付いたルーバーが採用されています。灯器も同じオマルプロジェクターLEDです。2003年製。
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京都府/久世郡/久御山町/佐山新開地/「佐古」交差点
こちらも国道1号のバイパス沿いの交差点です。こちらは側道用として設置されており、国道1号の本線で信号機のサイクルが違うため、誤認防止のため青・黄・赤全てルーバー庇となっています。灯器自体は2番と同じオマルプロジェクターLEDです。この交差点に2基あります。2003年製。。