徳島県の信号機
樹脂二重格子レンズ--縦型


最終更新:2020年4月26日

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徳島県/美馬市/美馬町柿木492/「美馬町駅」交差点
(撮影協力感謝→徳島オフ:chobuさん、徳田新之助さん)
徳島県内では以前はかなり小糸の樹脂丸型が多く残存していて、樹脂の二重格子レンズも多く残っていましたが、撤去が進み、今ではわずかしか残っていません。そんな中で美馬市に縦の二重格子レンズ300mmが1基残っています。樹脂二重格子レンズ自体製造が比較的短く全国的にも数が少ないものの、地元北海道でもまだ複数残っていますが、縦型は青森等わずかしか残っていません。昭和53年製で形式は1V33Pとなっていて、元から縦型として製造されたものです。同じ交差点には小糸の小粒LEDや小糸の西対、小糸樹脂網目レンズ、日信製のFRP灯器等があり徳島県らしさが凝縮した交差点となっています。