長野県の信号機5-1
予告信号(黄黄赤)--小糸鉄板灯器


最終更新:2024年2月4日
(3番追加)

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長野県/北佐久郡御代田町/馬瀬口/「駅入口」
長野県でよく見る黄黄赤灯器の予告信号です。前方の信号機が青のときは一番下と真ん中の黄が交互に点滅し、前方が赤のときは赤となります。ここのものは小糸の割と新しい丸型で、国道18号沿いにありました。現在はコイト低コストへ更新済です。
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長野県/松本市/島内8062-3/「平瀬口」交差点
国道19号・147号・254号が交わる大きな交差点に設置されている予告信号です。小糸工業製の鉄板丸型ブツブツレンズの黄黄赤です。平成5年製。サイクルは1番のものと同じです。現在は日本信号の低コストへ更新済です。
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長野県/飯山市/飯山上倉575-4/「斑尾高原入口」交差点
(情報提供・撮影協力感謝:りょうすけさん)
飯山市にあった小糸鉄板ブツブツレンズ300mmの黄黄赤です。2022年8月撮影時にはまだありましたが、こちらも既に更新済です。灯器がやたら電線に被るのと銘板が上手く撮影できないのが少し残念なところ。
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長野県/小県郡/長和町/和田/「大和橋」交差点
国道142号・国道152号の交差点にある予告信号です。この予告信号が予告する先の信号機は矢印での制御となっており(斜め左矢印点灯→斜め左矢印・右矢印点灯)青を使用しない灯器となっていますが、矢印が点灯し、進行できるときは下黄と真ん中の黄が交互に点滅します。灯器は小糸の鉄板丸型250mmのブツブツレンズのものです。平成9年製。既に信号電材筐体の低コスト灯器へ更新済です。