北海道の信号機13-1-b
古灯器--宇宙人

最終更新:2022年2月19日
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北海道/河東郡/音更町/木野大通東19・新通20
全国的に減ってきている宇宙人灯器です。数年前までは札幌市内にも残っていましたが、全て撤去され、現在は北見、音更、釧路など道東に何箇所かに残存しています。北海道は300mm灯器の比率が比較的高いため、250mmはほとんど(全く?)残っていないようです。音更町の国道241号の交差点には6基全て宇宙人灯器の交差点があります。5基は車両用〜銘板で昭和52年製、1基のみなぜか金属製〜銘板で昭和56年製とかなり新しい世代のものとなっています。なぜか4年製造が新しいほうの宇宙人灯器のほうが錆びがひどいです。
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北海道/北見市/柏陽町571
北見市の国道39号にも宇宙人灯器が1基残っています。こちらは歩道橋にくっついていて、銘板が撮影できないため詳細は不明です。
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北海道/釧路市/材木町21
釧路市に2020年現在残っている宇宙人灯器です。北海道内でも最近は更新が進み、電球灯器は淘汰され始めており、宇宙人世代のものはほとんど見られなくなってしまいました。釧路市内ではデザインポールに設置した宇宙人灯器が釧路駅のすぐ近くのこ線橋に設置されていますが、郊外にももう1箇所あります。ここのものは誤認防止庇となっています。昭和52年製で、車両用銘板世代です。
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北海道/帯広市/「大空町1」交差点
2022年現在帯広市内にもまだ宇宙人灯器が残っている箇所がありました!帯広市の郊外にある押しボタン式交差点で、押される頻度があまり高くないこともあり、青のレンズがかなり焼けています。この交差点に2基あり、いずれも昭和53年製で金属製〜銘板で直線アームでの設置です。