宮城県の信号機4-2
オムロン銘板の樹脂丸型


最終更新:2022年6月26日

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宮城県/仙台市/青葉区/通町2丁目15
宮城県は樹脂と鉄板が混在して設置されており、樹脂丸型は色んなメーカーのものが設置されていました。特に他県ではあまり見られないオムロン銘板のものが比較的多く設置されています。大分県も立石・オムロン銘板の樹脂が多く設置されていますが、大分県にあるものよりも新しい世代のものが多いです。ただ宮城県は低コスト灯器が導入されてから更新スピードがかなり上がっており電球式灯器自体が2022年現在ではほとんどなくなってしまったため、オムロンの樹脂もほとんど見られなくなってしまいました。この交差点には2022年2月現在オムロン樹脂が残存しており、交差点の車灯全てがこの灯器となっています。4基オムロン樹脂があり、うち1基は直進の矢印付きとなっています。直進矢印は黄の下ではなく、赤と黄の中間くらいに設置されています。平成5年製で、蛇の目レンズ世代です。