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小糸工業製
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	鳥取県/西伯郡/日吉津村/大字日吉津
	鳥取県内にはいくらか樹脂の赤だけ300mm灯器が残っています。 なかにはこのように縦型が残っている交差点もあります。ここのものは特に珍しく、小糸銘板の三協筐体の樹脂のものとなっており、純粋な縦型のものはここくらいしかないかもしれません。昭和52年製で形式は1V233PCとなっています。同じ交差点には同型の横型も設置されています。
2
	鳥取県/西伯郡/南部町/天萬560
	こちらも小糸製の樹脂縦赤だけ300ですが、こちらは小糸の純正筐体(背面にラインがある)のもので、二重格子レンズとなっています。2019年現在では大変貴重で、３番の米子市のものの撤去を最後に縦のものは絶滅したのかと思われましたが、南部町に2019年11月現在まだ１基残っていました！形式は1V233Pとなっていて、元々縦型で赤だけ300mmであることが示されています！元々この交差点にはこの横型のものもあったようですが、そちらは既にフラット灯器に更新されています。
3
	鳥取県/米子市/車尾２丁目
	こちらも小糸製の二重格子レンズの赤だけ300mmの縦型です。この交差点にはこれを含め、二重格子レンズの赤だけ300の横や黄黄赤などが集まる交差点でしたが、後に更新されてしまいました。ここにあったものは２番と違い、形式が1V23Pとなっていて、オール250と同じ形式となっています。