親記事 引用 |
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今日はテストだったので早帰りです。宮城県でW杯「日本VSトルコ」の試合が行われます。ちょうど僕の降りるバス停の前をトルコチームが13:00に通る予定だったので見物してきました。このクソ雨の中お巡りさん達は制御機の前に立ち、チームの通過をいまや遅しと待ち構えていました(試合に遅れさせないために信号を手動スイッチに切り替え、青にしているそうです)。そのお巡りさんの1人がうちの父の知り合いだったのでトルコチームを話がてら見ていくことにしました。13:00の予定が13:05〜13:15と遅れていき、ついにトルコチームを乗せたバスの集団が見えたのは13:20のことでした。それはいいのですが、まだ来ないとたかをくくっていたお巡りさんは見えたとたんに慌ててスイッチを握りました。しかし運悪く従道側が青でトルコチームが通る主道側は赤!!ソッコーでスイッチを連打し主道を赤にしましたが、時すでに遅し。トルコチームは目の前で、青になったばかりなのに急に赤になった従道側の人たちは大混乱!あとの混乱は話がそれるので知りたい方はフリートークの方でおねがいします。結局この文のまとめとして、「手動だとボタンを連打すれば歩行者灯が点滅せずに赤になる」ということを述べておきます。話の内容がそれてごめんなさい・・・。ちなみに制御機はA型集中制御用交通信号制御機(オムロン製)平成3年式でした。他にこの手動操作についてききたいことがあればレスしてください(他の手動操作は他のウェブマスターさんの方が詳しいです・・・)。その他、こんな信号に関する珍事件を知っている方、教えてください。 |