トップページへ移動 変則配列

電材分割筐体を用いたものに関しては電材分割変則配列に掲載。
信号注意の黄黄黄灯器は信号注意の黄黄黄に掲載。
表題
写真、説明
黄青黄

日本信号製:山口県下関市

左の黄レンズ

青レンズ

右の黄レンズ

補足写真:銘板
黄青黄灯器(1)
見通しの悪い交差点の手前に設置されている。
交差点の信号が青のときは中央の青が点灯、黄赤のときは左右の黄色が交互点滅する。
なお、この灯器は右の黄は小糸製ブツブツレンズとなっている。

徳山市・下松市オフ編も参照ください。


小糸製:山口県下関市

補足写真:銘板
黄青黄灯器(2)



こちらは常時左右の黄色が交互点滅

黄赤黄

日本信号製
福岡県筑紫野市
787系:鹿児島本線「原田〜けやき台」
補足画像
設置状況

補足写真:銘板
黄赤黄灯器

見通しの悪い交差点の手前に設置されている。常時上下の黄色が交互点滅。
「予告信号」等の標示板は設置されていない


日本信号製山口県岩国市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■黄赤黄
流入量の少ない?道路に設置されている。動作は「両側の黄が同時に点滅」->「赤」の繰り返し。
灯器は日本信号の樹脂製で蛇の目レンズ。

黄黄赤
黄黄赤
小糸製丸型250φ:熊本県熊本市

補足写真:銘板


小糸製分割250φ:佐賀県武雄市

補足写真:銘板

小糸製分割300φ:佐賀県武雄市

補足写真:銘板


日本信号製樹脂製250φ佐賀県杵島郡

補足写真:銘板



黄黄赤灯器

青の代わりに左の黄色が点滅動作をする。
主に踏み切り脇の交差点などに設置されている。
熊本県で時折目にすることができる。

※以前は佐賀県でも見られましたが通常の青黄赤へ変更されました。

日本信号製樹脂製300φ佐賀県杵島郡

補足写真:銘板
813系:長崎本線「肥前山口」駅付近
補足写真:日信樹脂300設置状況

赤黄赤

小糸製樹脂製250φ佐賀県武雄市
817系(長崎本線・佐世保線バージョン):佐世保線「高橋」駅付近
補足写真:設置状況

補足写真:横型の銘板

小糸製樹脂製250φ
佐賀県武雄市

補足写真:縦型の銘板

赤黄赤灯器(1)(本来の青部分が点滅)



青の代わりに左の黄色が点滅動作をする。踏み切り脇の交差点などに設置されている。

写真の交差点では左(下)赤点滅からいきなり右(上)の赤点灯へと変化し、黄は点灯しない。(写真中央付近の電車の背後の縦型は通常の青黄赤の灯器。)
※この灯器は現存しません。


レモンレンズ:宮崎県宮崎市

補足写真:レモンレンズ版銘板

ブロンズレンズ:宮崎県宮崎市

補足写真:ブロンズレンズ版銘板
赤黄赤灯器(2)(本来の赤が点滅)



アーケードに設置されている。
アーケード側の歩行者信号が青のとき、車両を同時に交差点に進入できるように右の赤が点滅動作をする。左の赤と黄は点灯しない。

筐体は宮崎のオリジナルデザイン

※アーケード下の光量不足でローアングルとなっておりますm(__)m
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